菊地総合法律事務所(さいたま市浦和区)法律 弁護士

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菊地総合法律事務所は、新都心を擁する埼玉県さいたま市を拠点として、昭和41年の設立当初から永年にわたり、相続や不動産など個人の資産にかかわる案件から同族会社などの企業法務まで幅広い分野において、経験を積んだ弁護士が多数の事件を手がけ解決しています。個人、企業のみならず自治体、財団、病院・医院、寺院などの各種団体の案件にも経験を積んでいます。

今後も、依頼者の権利を実現するために、特定の事件、業務に偏することなく幅広い分野で案件を手懸けてまいります。

電話でのお問い合わせはこちら   048-822-1451

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【コメント】
何事も根源に遡って追及する性向があるようです。民法に時効取得という制度があります。ある要件のもとで、物を20年占有していると、それが他人の物であっても、その所有権を取得できると定められています。司法試験の受験生時代、何故20年なのかを知りたくて、調査を始め、とうとう古い日本の習俗に由来することを突き止めました。最近では、「法の支配」の源流を訪ねて、古典ギリシャのプラトンにいたりました。今、古典ギリシャ語を勉強中です。死ぬまで、退屈するということがなさそうです。


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