時代の流れとともに変化していく歯科技工界で 自分だけのオリジナルを確立すべく、日々様々な症例に取り組んでまいりました。

そして現在、「一口腔単位での補綴設計」というビジョンに向かって確かな手ごたえを感じています。経過観察期間としてはまだまだ長期とは言えませんが、いくつかの手法や選択基準を設定できるようになりました。

患者様にとって有益な補綴装置を提供できるよう、歯科技工士としてこれからも日々精進してまいります。

どうぞ宜しくお願い致します。

2013年4月2日　　代表 五十嵐　智