川越市

高天ヶ原神社 金龍山白蛇殿~埼玉県 川越市~神社

高天ヶ原神社 金龍山白蛇殿~埼玉県 川越市~神社

白蛇が神様??
関東では巳様(みいさま)信仰は、余り聞き慣れないかも知れませんが・・・
関西圏、九州では、関東のお稲荷さまのように良く耳にする信仰の一つです。

一般的に蛇は執念深いとか、悪くイメージされる事が多く有りますが・・・
実はとても霊的な意味をもっています。
大きくは三種類に分類され、一つは白系で『良い意味の情念や財産』、青系は『天と
地との調和』、そして黒や茶系の『情がからんだ怨念』と言われております。
そもそもお寺も神社も1868年慶応四年までは、神仏習合の習いで同時に民衆信仰
の対象にされて参りました。
あの世とこの世の幸せを、同時にお祈り出来るように、同じ敷地に共存しているもの
も多く有りました。
日本三大薬師寺・日向法華嶽薬師寺の守り神である 『龍神様』と龍神の使者とも言
われる白蛇・・・その白蛇を祭る白蛇殿・・・まさに神仏習合の名残であると言えま
す。。。
薬師寺の薬師、その名の通り、現在で言うところの医師であります。
その昔、医療が発達していない時代、人々はその病苦を取り除いてくれるよう、薬師
佛にすがり念じた事と思います。
日本医師会のマークが逆三角の蛇の姿と言うのをご存知ですか??
薬師寺の守り神である『龍神』その使者といわれる白蛇、日本医師会のマーク『蛇』
・・・
様々な御利益の中で『白蛇』と言うと、お金に関わるご利益を一番に思い起こす人も
多いと思いますが・・・本来は『無病息災』等の願いの方が先に来るモノなので
す。。。
もちろん、お金のご利益・・・有り難いものです。。。。

高天ヶ原神社 金龍山白蛇殿~埼玉県 川越市~神社

薬師とは現在で言う医師であり、そもそも、この世の病苦を取り除いて、幸せをくれる仏が薬師仏であります。
近代日本の維新政府が祭政一致の方針に基づき慶応四年(1868年)神仏分離をするまでは、お寺も神社も一緒に民衆信仰の対象とされてきました。
現在、日本医師会のマークは逆三角の蛇の形なのです。
蛇:蛇は古来から健康(息災延命)、金運向上 の守り神として崇められています。
蛇と杖のマークはギリシャ神話の医学神であるアスクレピウスに由来しWHO(World Health Organization=世界保健機関)はじめ、日本医師会でも使用されている。
当、高天ヶ原神社 白蛇殿のご本尊でもあります。
蛇と医学とは昔から深い関係にあり、現在においても科学では解明できないものがあると言い伝えられています。
1.WHO旗のマーク(蛇と杖):本部スイス・ジュネーブ
2.日本医師会のマーク  
3.白蛇殿のマーク
4.お正月の注連縄(しめなわ)は白蛇の交尾
5.鏡餅は白蛇のトグロを型どったものと言われています。
WHOの旗の中央に蛇と杖があります。