こどもから大人までスイミングスクールはポニースイミングクラブ

勉強でも、読書でも、強制されるからやる、のではなく、自発的に伸びようとする一番の要素は、子どもが自分に“自信”を持つことだと思います。 子どもは、ちょっとしたことでくじけてしまいます。大人の目からは「そんな些細なことで。」と思うことでも、簡単に自信をなくします。そして、一度無くした自信を取り戻すのは、おとなでさえ簡単ではありません。

一番大切なのは、子どもが勇気を出してなにかに挑戦する機会を多く作ってあげること。成功したらしっかり褒める。自分の頑張りをしっかり見つめてくれ、そしてそれを褒めてもらえると「もっとほめられたい！」「もっとがんばろう！！」とどんどん成長意欲がわいてきます。 小さな「できた！」の繰り返し（英雄体験）こそが、みんなができないことでも“自分にはできるんだ”と思える礎（いしずえ）となります。

幼いうちに小さな失敗を経験させ、それを積み重ねることで、将来の大きな失敗を防ぐこともできます。子どもの頃につまずきや痛みなどを経験せずに育つと、おとなになってからの失敗は取り返しのつかないほどの大きなダメージにつながる恐れもあります。

慣れない子にとって、たった10メートル泳ぐだけでも、自分の持てる勇気を総動員させて、水に飛び込みます。でもそれができるのも、私たちコーチという「安全基地」がそばにいるからできることだと思っています。勇気をふりしぼって挑む子どもたちを、一人ひとりしっかり見守り、時には一緒に大喜びし、ときには一緒に落ち込み、そして、成功できるようにフォローします。1週間に1度か、2度しか子ども達には会えません。でも、通ってくれる子ども達のココロなかには、いつも“安全基地”として「がんばり」を支えてあげられる存在としていたいと、スタッフ一同願っています。

「水を怖がるから。」「なかなか上達しないから。」とあきらめないでください。 子どもの可能性を信じ、子どもの“ヤル気”を応援してあげると、どんなことでもやり遂げることができます。私たちは、水泳を通し、一人ひとりと真剣に向き合い、可能性の芽を育んでいくことをお約束します。 どうか安心して、私たちにお子さまをお預けください。