株式会社 早川塗料製品所(埼玉県川越市)塗料製造・塗装加工

株式会社 早川塗料製品所(埼玉県川越市)塗料製造・塗装加工

 当社は創業以来一貫して、特殊機能塗料の開発とその製品製造販売を主軸に事業を拡大して参りました。
 当社の塗料は、塗装目的によく適合し、卓越した機能を加えることができると、各ユーザー様から信頼を頂いております。
 たとえ少量のオーダーであっても、素材になじみ、色調、風合い、輝きすべてが最良の仕上がりとなる製品をお届けすることが当社の経営姿勢であり、このことが、数々の当社独自のテクノロジーの源ともなっております。当社製品名称“グリッター”は輝きを意味し、これらすべてはこの経営姿勢を表すものであります。
 昭和49年には自動塗装ラインを導入し、塗装加工分野に進出しました。あくなき挑戦と研究開発が行われ、この部門でも高い技術力が構築され各方面から評価を頂いております。特に近年は、移動体通信の分野から高い評価が寄せられ、“彩の国から生活に彩りを”を合言葉に、生活に密着した生産活動を展開させて頂いております。幸いにして年々受注量が増大して需要に合わせて生産ラインの増設を相次いで行い、平成19年現在、自動塗装ライン8基での生産体制を確立しております。
 又、精神論として“学問に年齢はない、今からでも学ぶことの意義に興味を持つこと”この創業者からの教えを常に念頭に置き、従業員一人ひとりが匠の技を磨き、少数精鋭の物作り集団を目指し、常にお客様のニーズにお答えできる企業でありたいと考えております。

株式会社 早川塗料製品所(埼玉県川越市)塗料製造・塗装加工

 近年、環境汚染という問題が世界規模で注目されている中、日本の産業界においても各方面にてその対策に苦慮しております。特に塗装分野に関しましては、欧州を中心に水系塗料の開発が行われておりますが、現状我が国については溶剤系中心の表面処理が中心となっております。当社につきましてもかねてよりこの問題を捉え、塗装加工部門には平成11年にいち早く(触媒燃焼式排ガス処理装置)を導入し、環境問題に取り組んで参りました。

 各部門のリーダーの年令が若い。当社躍進の原動力がここにあります。仕事を通じ教養と知性を高め、少しでも社会に役立つ人我を育てることが目標です。
 大きな会社より、内容のいい会社を目指しています。


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