ものつくり大学(埼玉県行田市)大学

ものつくり大学(埼玉県行田市)大学

■ものつくり大学の設立趣旨
ものつくり大学は、基本的技能と「ものつくり魂」を基盤に据え、そこに科学・技術の知識とマネジメント能力を加え、新時代を切り拓く感性と倫理観を備えた人材の育成を目指しています。ここでは実学を重視し、従来のように理論から入るのではなく、まず現実にものに接し、ものの命を体感、体得し、そこから問題を発見し、自らその解決方法を見出し、自ら企画して製作するというプロセスを大切にしています。そのため、従来の理工科系大学とは全く発想を変え、多くの実習の科目と長期間のインターンシップがあります。学生諸君には厳しい研鑚・努力が求められますが、きっと将来、大きな意味をもつと思います。
このようにして、「ものつくり」を通して、自己実現できるパイオニアを育成する。それが、ものつくり大学です。

● わが国の繁栄はものづくりを基盤とした産業の発展にかかっています。そのためには、これからの21世紀を担う若者が、情熱と理想を持ってものづくりに取り組める教育環境をさらに整備拡大していく必要があります。
● 「ものつくり大学」は、ものづくりの「技」と「心」をあわせもつ有為な人材を育成して、ものづくり産業の発展を目指す主旨から、国や産業界の支援を受けて設立されます。「モノ」と「ヒト」の両方の意味を「もの」という言葉にこめ、「ものづくりはひとづくりである」という建学の精神に基づき、「ものつくり大学」と命名しました。
● 従来の理工系大学は実技よりも学理の追究に重きを置く風潮がありましたが、本大学では「ものつくり」の原点に立ち戻り、科学技術創造立国を支えるバランスのとれた実技・実務教育を実践してまいります。21世紀には、広範な視点を総合した高度な技能を修得することが不可欠となっていきます。本学では従来の技能と区別して「技能工芸」と称する理念を新たに掲げ、学部名にも取り入れ、新しい学問分野として育てていきます。技能性、科学性、技術性および経済性、ひいては芸術性、環境性を兼ね備えたものづくりを標榜してまいります。
● 本大学では、このような高度の技能技術を追究する専門職業人を「テクノロジスト」と呼びならわし、テクノロジストの育成を通して、新しい価値観を創造するものづくりと産業の進展に貢献していきます。同時に、わが国ばかりではなく世界に視野を広げ、人類・社会の繁栄に寄与できる独創的な技能・科学・技術の発展を目指してまいります。

【基本理念】
1 ものづくりに直結する実技・実務教育の重視
2 技能と科学・経済・技術・芸術・環境とを連結する教育研究の重視
3 時代と社会からの要請に適合する教育研究の重視
4 自発性・独創性・協調性をもった人間性豊かな教育の重視
5 ものづくり現場での統率力や起業力を養うマネジメント教育の重視
6 技能・科学技術・社会経済のグローバル化に対応できる国際性の重視

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